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町内活動をやってみて感じたこと--林住期とPlus One [地元]

このblogらしくない、内容ですけど、町内活動をやってみて(やらされて)感じたことを一つ。[ひらめき]

勤務していた会社の技術センター移転で、この地、大磯に引越ししてきて、はや25年になりました。
そのうちの20年は、引越し当初は勤務地の厚木に車通勤、その後の技術センター再移転で東京に通勤と、ここは深夜に眠るだけのベットタウンでした。
退職後、健康のために毎日の散歩で近所を歩き回りました。でも、何がどこにあるかぐらいの印象で、せいぜい観光客目線でした。

人と接するよりは、機械と話をしている方が好きな、純粋な技術屋です。
しかしそんなわたしが、昨年から、町内会長という仕事をやることになりました。
定年退職をして少し経つと、町内会長就任の誘いが来ます。わたしは、こういった仕事が苦手なので(技術屋の多くは苦手でしょう)、最初は断ったのですが、付き合いもあるので引き受けてみました。
町内会長という名前はすごいのですが、活動・仕事内容は、区長、三役が立案、計画などと準備をされた内容にしたがっての、手伝い(作業)です。また、各町内会の組長が活動しやすいように補佐するのが、町内会長の仕事です。
この町内会長を行って、挨拶をする人が出来、やっと、この大磯の住人になったという気がするようになりました。

それに、今までの人生は、仕事を頑張り成果を出すことで、自分の一時間当たりの対価が高くなり、その結果で自分の能力を測ってきました。場合によっては、それを他人と比べることで、優越感を味わったりもしました。新入社員の時に比べ、退職時の対価(給料)が、大きく増えたことで、自分の能力、ひいては人間の価値が高まったと感じたものでした。

しかし、町内活動は、まったくの無給で、あるいは持ち出しすらもあります。では、得られるものがゼロなのかと言うと、そうではないのです。
対価で測れない、あるいは給料とは違った形での対価があるのです。
ちょうど、形のまがったキュウリが、わけあり品として安く販売されていて、形の整ったキュウリが高く売られていますが、味はまったく変わらないのと同じで、対価で内容を判断できないこともあります。
ボランティア活動とは、こういうものなのですね。
”暮らしのためでなく働くこと”、まさにこのblogのテーマでもある「林住期」の生き方です。「林住期」に行うことは、「必要」からではなく、報酬とビジネスを無視してやるべきと考えます。

では、何故町内会活動が必要かというと、それは、日本人の血にあります。人間には、狩猟民族、騎馬民族、農耕民族等がいます。日本人は、農耕民族です。つまり、春秋の農繁期には、近所の人が協力し合い、田植えや収穫を、何千年と行ってきたわけです。反面、アメリカ人は狩猟民族で、そのほとんどは1人で鉄砲片手に、狩りをしてきました。(もはや、アメリカは小麦やオレンジなどを輸出する農業国ですが…。日本人でも漁師さんは狩猟民族ですね。それに、日本は騎馬民族に負けてはいられませんし。)
戦後、われわれ団塊の世代は、アメリカの文化を取り入れ、個人主義を標榜してきました。
しかし、退職して客観的に我々の仕事のやり方を振り返ると、アメリカの職場とは異なり、決して個人個人がパーテッションで区切られた職場では仕事をしていませんでした。やはり、共同作業的な仕事のやり方でした。
そんな、日本人の血は、アメリカの狩猟民族的な個人主義とは少し異なった、農耕民族的な個人主義を欲しているのではないでしょうか。それが、あまり個人に負担にならない、町内活動(夏祭りや納涼盆踊り、敬老会などの行事)ではないでしょうか!。

最近感じた、人間の価値の測り方と、日本人の生き方です。

P.S. さて町内会長の任期2年も、あと数ヶ月で終わります。そこで、次期の町内会長の候補を決める季節になりました。町内会長の選出は総会で行いますが、100%候補者が承認されます。
ところが、面倒くさいことが理由で、なり手がいません。[バッド(下向き矢印)]
”やってみると、面白いのに……”と、思っていたら、三役の一つである、副区長・会計担当の役が回ってきました。……「やってみると、面白いのに[exclamation]」ですね。
我々は、友人や地域に支えられて今日があるわけです。微力ですが、自分でできる範囲で、奉仕していくつもりです。

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ついでに、もう一言。[exclamation×2] サラリーマン時代は、Plus One(Plus1、プラス1)で、生きてきました。
Plus Oneとは、他の人よりチョット(1個分)頑張るのです。世の中には、プロ野球の選手とか、ヒット曲をバンバン飛ばす歌手とかがいますが、それは、ほんの一握りの人です。多くは、言わばどんぐり。どんぐりの背比べです。すると、ほんのわずか頑張ると、他の人から抜きん出ます。最近の言葉では、勝ち組です。2倍も3倍も頑張るなんて不可能。Plus 1で良いのです。どんぐりの背比べでは、Plus 1.で十分です。
その結果、給料が1割増えれば、それは小遣いに回せるので、大幅アップ(年収300万でも、30万の小遣いアップ)。
「出る杭は打たれる」なんて嘘!。敗者の言いわけです。

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Google ストリートビューが、我が家のそばにも! [地元]

Google ストリートビューが、我が家のそばにも来ました。google_map_kokufu.jpg

Google ストリートビューは、相模川をなかなか越えられなかったのですが、とうとう我が家の近所まで来ました。
とは言っても、主要幹線道路の、東名高速、小田原厚木自動車道、国道246号線、国道1号線、西湘バイパスとその近辺だけです。
写真は、わたしの通っている「コクフ歯科」と、県道63号線です。つまり、ここは主要道路なのかな?
それにしても、車が1台も走っていないのは、田舎なのか、あまりに早朝なのか?疑問です。


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八十九日目(7月 28日): [地元]

  • 夏場のこの辺の道路は、海水浴客で渋滞します。そこをゆったり歩いていると、避暑に来ているように見えて、とてもリッチに見えていそうです。決してド田舎に住んでるようには見えないでしょう。
     でも、もう20年も住んでいますが、そのわりに、この辺のことを知りませんでした。毎日、通勤で東京に通っていたからです。退職後、犬(モモ)の散歩や買い物で、近所を歩き回ります。通勤帰りの夜の景色とは異なり、新鮮です。近くの川の名前もやっと覚えました。毎日、流れている水の量が変わり、生き物のようです。住んでいる鯉も、ある時はじっとたたずみ、ある時は水音を立て泳ぎ回っています。
     自然にも表情があることを、40年ぶりに思い出しました。

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