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バッファロー BSAK201を使ってHDMI出力信号を切換 [オーディオ・ビデオ]

バッファロー BSAK201を使って、HDMI出力信号の切換[exclamation]を行いました。

HDMIはデジタル家電向けのインタフェースで、パソコンとディスプレイの接続標準規格であるDVIに、音声伝送機能や著作権保護機能、色差伝送機能を加えるなどしてAV家電向けに改良した物です。
ところが、これが場合によっては、非常に厄介になります。例えば、HDMI出力信号コネクタを1個しか持たない機器から、2台のテレビやプロジェクター機器と接続し、交互に使用する場合です。

我が家では、日立のHDD/DVD Recorder DV-DH500WのHDMI信号を、MARANTZのAV-PRE AV8003に入力し、AV8003の出力のうち1つをプロジェクターに、もう1つをテレビに接続しています。
この接続で、テレビでRecorderの映像を見るには、AV8003の電源を入れ、入力をRecorderに切換、HDMI出力をAV8003のメニューでテレビに切り換えるという、面倒な操作をしなければなりません。メニュー操作も、結構、面倒です。
そこで、ワンタッチでRecorderのHDMI出力を、テレビとAV8003に切り換えられると非常に便利です。

Buffalo_bsak201.jpgこの目的のためには、¥15,000ほどの出費で、HDMI v1.3対応 分配機(1入力2出力)[HDMI Splitter 1:2] を購入することになります(例えば、Simplism TR-HDMI-102)。
あるいは、機器の裏側に潜りこんで、HDMIケーブルを差し換える方法です。
もう1つの方法は、バッファロー  HDMI切替器BSAK201(¥2,470)を使うことです(写真)。ただし、BSAK201は、2入力1出力用に設計されているので、そのままでは今回の目的には使えません。

そこで、BSAK201を改造します。BSAK201の新バージョンには2個のダイオード(D1,D2)が実装されています。それ以外は、12回路2接点のスイッチとコネクタだけの、パッシブ型切替器です。
パッシブ型なので、いちいち電源を入れる必要も無いし、コンセントへの配線も必要ありません。
この、ダイオードは表面実装型なので、片方ずつ取り外すことが出来ません。私は、2本のハンダゴテを使って、同時に二箇所を暖めて外します。こうすると、非常に簡単です。専用のハンダゴテも市販されていますが、考え方は同じです。
外したダイオードの極性を、逆にして再度半田付けをします。これで、改造、完了!!
ワンタッチでRecorderのHDMI出力を、切り換えられるようになりました。
ついでに、HDMIコネクタの18pin(+5V)を使って、青色LEDを点灯しました。
なお、BSAK201は製造中止になり、現行はBSAK202ですが、まったく同じ改造で使用できます。

当然のことですが、改造によりBSAK201メーカー保証は無くなります。また、ここで提供する情報には正確さを期していますが、その使用に関する責務は一切負いません。自己責任において使用ください。

Buffalo_bsak201_sch.gif

私は、ハンダゴテを3本持っています。
 1本は、グット(大洋電機産業)製KS-60 60Wの、主に真空管配線作業用です。
 1本は、白光製PRESTO980 20Wの、主にプリント基板作業用です。
 1本は、ホーザン製HS-11 11Wの、主に表面実装部品作業用です。
このように使い分けることで、作業の未熟さをカバーしています。


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