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Antelope Audio OCX マスタークロックジェネレーター 購入 [オーディオ・ビデオ]

Antelope AudioOCX マスタークロックジェネレーターを購入しました[るんるん][るんるん]

Antelope_OCX.jpgマスタークロックジェネレーターは、DVDプレーヤやCDプレーヤなどに、正確で安定したクロックを供給する装置です。
これで、DVDを視聴できることも無いし、本当に縁の下の力持ちです。しかし、DVDプレーヤなどの画質や音質を改善できます。
中身は、オーブンで正確に温度コントロールされた水晶発信器です。これで、1ppm以下の周波数精度が得られます。

DVDプレーヤは、エソテリック(Esoteric)UX-3 Piを使っているので、空気感の表現力もあり、音の粒立ちも再現しています。
しかし、OCXをつなぐと、僅かですが、空気感や音の粒立ちが、さらにリアルになってきます。音量感もやや増え、定位もしっかりし、どっしりとした低域の安定感のある音に変貌します。この、僅かな改善の積み重ねで、オーディオ・システムが良くなっていきます。
しかし、すべてのCD・DVDに効果があるかと言うとそうではなく、再生するディスクの素性をあらわにするので、アナログマスターから作られたCD・DVDはより効果的で、デジタル多重録音が繰り返されたり多数のトラックをミキシングして作られたディスクはそれなりの効果です。
言い換えれば、CDの出来・不出来が判るのです。良い出来のCDでは、ボーカルの息使いまでわかります。古いCMのように、「美しい人は美しく、そうでない人はそれなりに・・・」ですね。
Mal WaldronのLeft Alone のCD版(VICJ-61451)も、非常に効果的でした。松田聖子の"Best of Best 27 " (VICJ-60054)では、ぞくぞく感すらおぼえました。

何故に、これほどの周波数精度が必要かというと、周波数精度よりジッター、位相雑音が大事なのです。すでに、さまざまな議論がされているように、「ジッターの低減」が、音質改善の最大ポイントです。CDではサンプリング信号の周波数として、44.1kHz を使用しています。これは、20kHzの信号で考えると2ポイントチョットしかサンプルしていません。でも、サンプリング定理を満足しているので、元の信号を再現できます。しかし、このサンプリング信号がジッターでずれた場合、当然、量子化誤差と同じように、歪みとして現れてきます。多くの場合、ジッター、位相雑音の少ない発信器を求めると、周波数精度も結果的に良くなります。

OCXの欠点としては、プロ用で明るい部屋で使用するためか、LED表示器がやたらと明るいのです。明るさ(コントラスト)の調整が出来るのですが、最小にしても明るすぎて眩しいくらいです。さらに、オーブン表示用の青色LEDは、さらに眩しく、調整も出来ません。シアター・ルームでは暗幕をかける必要があります。
それと、ケース、特に上蓋が振動で鳴いてしまいます。これでは、音質に良いわけはありません。1.2kgの鉛インゴットを上蓋に乗せて使っています。

OCXの長期安定度を改善するために、ルビジウム発信器を導入しました。
ここに記事があります。 http://susumu-oiso.blog.so-net.ne.jp/2010-05-02

Trimble ThunderBolt GPS周波数標準器を購入。
ここに記事があります。http://susumu-oiso.blog.so-net.ne.jp/2010-06-07

10MHz OCXO の作成記事は、http://susumu-oiso.blog.so-net.ne.jp/2010-05-19

いまさらですが、泥沼ですね!


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