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TEKTRONIX P6201 アクティブ(FET)プローブ を購入 [おもちゃ]

テクトロニクス製 P6201 アクティブプローブ(FET PROBE) を購入しました[るんるん]

Tek_P6201.jpg広帯域オシロ、小型オシロ、などなど、何台ものオシロを使っていて、プローブも何本も揃えています。
しかし、測定によっては、測定回路に対し負荷効果を起こさせないアクティブ(FET)プローブが必要になります。パッシブプローブは、入力抵抗は10MΩと高いですが、入力容量が10pF程度もあり、これがバカになりません。それに対しアクティブプローブは、プローブ単体でも3pF、アッテネータを付けると1.5pFになります。
このように素晴らしいアクティブプローブですが、弱点があります。それは、壊れやすいことです。許容過大入力はx1で±50Vです(x1で±0.6V、x10で±6V、x100で±60Vのダイナミックレンジ。)。
つまり、アッテネータを付けないで、アース線が外れると機器間の電位差で、入力部FETが壊れる可能性が大です。一般的には、ダイオードと抵抗の保護回路を付けるのですが、そうすると入力容量が増えてしまい本末転倒になります。

購入品は、やはり、FETが壊れていました。FETはMMBF4416で、eBayで購入できました。
直流と低周波領域はオペアンプLM308Hで増幅(バッファー)しますが、高周波領域はFETで増幅してるので、FETが壊れると一見良さそうですが100kHz程度でレベルが下がってしまいます。
さらに、x10 ATTの周波数補正が大幅にづれていたので再調整をしました。調整範囲が広いので、故障かと思ったぐらいです。

P6201の電源は、TEKTRONIXのオシロスコープ本体から取りますが、比較的新しい機種にはこの電源がありません。その場合、1101A専用電源、又は、±15VDC、110mAの電源が必要になります。
また、我が家でプローブ電源用コネクタを装備しているオシロスコープはTEK 2465だけなので、不便です。そこでプローブ電源を作成しました。今回も部品はコバデンから購入しました。在庫が豊富なのと出荷が早い(ほとんどが当日発送)のがうれしいです。
プローブ用のLEMOコネクタ(TEK P/N# 131077100)は、やはりQserviceから購入しました。表示は無いですが、当然、中古部品です。ここも、信頼している部品屋さんです。今回作成した電源の回路図を示します(使う場合、自己責任で!)。
また、アース線用にSpring Test Probe Pinを購入しました。

Tek_P6201_4.jpgTEK_P6201_power.gif


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